2016年12月01日

株式会社文化堂 A

【 インターンシップ生の企業インタビュー2016 】

第19回:株式会社文化堂

創立:1953年(昭和28年)
本社:東京都品川区二葉
店舗:(東京都)戸越銀座店・荏原店・西大井店・ウィラ大井店・西馬込店・
        緑ヶ丘店・阿佐ヶ谷店・勝どき店・月島店・豊洲店・有明店
   (神奈川県) 仲町台店・馬場店・横浜高島店・川崎店・中野島店・中丸子店
主な業務:生鮮食料品を中心としたスーパーマーケットチェーン

代表者:山本 敏介
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 「かながわJobway」に参加されている株式会社文化堂の人事を務めている松本定信氏、および入社3年目の社員の方にインタビューを行い、文化堂についてお話を伺いました。そのインタビュー内容及び現役大学生である私が感じたことをもとに執筆したのが本記事です。

1.業務
 食品スーパーマーケットである文化堂では、レジや品揃えは主にパート・アルバイトに任せ、社員は売上・利益の管理や人の管理を行っている。また、お客様への商品アピールや情報提供も社員の仕事です。個々の店で裁量権を持たせており、その為、店舗ごとに運営の仕方が異なります。
 店独自の取り組みとして、売り場にミニチュアの電車を走らせるなど、お客様を楽しませる様々なイベントを行っております。年末や日曜日、ハロウィンや月一の「チャレンジギネスデー」というマックスの売り上げを目指すイベントでは、特に忙しくなり、従業員も仕掛けを頑張るために奔走します。こういった経験もその人の教養となります。
 実際に働いている社員の話によると、社員の仕事は非常に多く(品揃え・ポップ作り・食品加工・掃除・メンテナンスなど)、一日ですべてこなすのは非常に難しいとのことです。大きな店舗ではより一層忙しくなります。だからこそ、作業の能率効率を考えたり、パート・アルバイトを上手に活用するなどして、仕事量を増やす事が必要となります。そのため社員にはパート・アルバイトと連携するためのコミュニケーション能力が求められます。

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2.社風・雰囲気
 非常に人が多く、多種多様な人々をまとめることが要求されます。このため、必ずしも同年代の人がいるわけではなく、目上の人に対してのコミュニケーションを必要とされることもあります。居心地自体は悪くなく、いじられることもあれば、それを相談できる人もいるとのことです。
 また、カリキュラムに則った育成を行っており、任された仕事の中で実力を付けて行きます。努力に対してはこまめに評価することで、社員のモチベーションを高めています。社内では、懇親会を行っており、社長と話す機会もあります。その他にも、店舗ごとに行事があります。
 スーパーマーケットでは、多種多様な方々に対応する為、お客様に不快な思いを与えないように最善を尽くさなければなりません。お客様と対面したときの清潔感は非常に大切であり、そのため服装や頭髪などの規則が厳しくなります。

3.文化堂の理念
 家庭向け・主婦向けの視点から徹底した鮮度・品質・衛生管理を行っており、より良い品をより安くお客様にお届けするという理念の下で、お客様から信用・信頼をいかに得るか、持続させるかを考え、そのために社員にふさわしいものを考えています。「人育て」を重視し、店は従業員を育てる場であると考え、物だけでなく心も育てることを目標としています。

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4.文化堂が求める素質
 自発的に行動できる人・失敗をおそれずにチャレンジして、仕掛けを考えられる発想力など。また、そこから学び経験を積める人を求めています。学生には今やっていることを一生懸命にやって、充実したものにしてほしいとのことです。そうした経験が自信となり活きてきます。
 また、忙しい時に一人で黙って作業していると周りがどうすればいいのかわからなくなってしまいます。そのため、前述したように事前のコミュニケーションが大切であり、周りに気を使うことが大事です。これは、飲み会などの行事にも言えることで、周りの人に気持ちよく飲んでもらうために“自発的”に気を配るなど様々な工夫をすることが求められます。これらは大変なことですが、これによって周りの見る目(印象)が変わり、普段接しない部門の人からも声を掛けてもらえるようになります。ここから新たなコミュニケーションや、助け合いにつながっていきます。
 会社における居心地というものは自分で作っていくのであり、自分から相手に発信していくことが必要となります。受け入れる側も最初はその人がどういう人かわかりません。その為、どのようにして自己表現していくかが、ありとあらゆる職場で必要とされています。
 特に大切なのはあいさつをすることであり、これは自分の存在をアピールする最も簡単な方法であり、あいさつする事で、自分自身の顔・名前をいち早く覚えてもらう第一歩となります。

5.学生へ
 1.「環境を楽しめる人は強い」
 2.「楽しめるかどうかは自分次第!」
 3.「自分が選んだ道で精一杯頑張ろう!!」
 これらは、ありとあらゆる職場において必要とされるものであり、社会人として重要なスキルだと思います。また、社会人として忍耐(がまん)力は必要な要素です。長く職場に勤めていると、だれでも必ず壁にぶつかります。このとき、投げ出さずに、自分から変わるように行動することが大切です。そうすることで相手も変わってきます。一生懸命考えて行動すれば、かならず評価されます。
 就職活動も同様で、一回で合格できなくても諦めずに、挑み続けることが大切です。自分を必要とする会社は必ずあります。前向きさを忘れずに、元気でハキハキと意思表示ができる人は会社から見ても一緒に働きたいと思える人です。

 インタビューを通じて、文化堂のことだけでなく社会人として大切なことを学ぶことができました。この記事を読んで文化堂に興味を抱いた方は是非、文化堂の説明会にお越しください。ご来場お待ちしています。

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≪ インタビュアー・執筆:専修大学商学部 3年 ≫
posted by ジョブー at 12:44| 企業紹介